こんにちは、今や世界最高のセンターバックとして呼び声が高いヨシュコ グヴァルディオル選手。
満を持してのプレミア挑戦には多くのファンも注目していますね。
今回はそんな、グヴァルディオル選手についてまとめてみました。
スポンサーリンク
Contents
プロフィール
生年月日:2002年1月23日
出身地:クロアチア・ザグレブ
身長:185cm
体重:80kg
ポジション:DF
利き足:左足
【プレースタイル】
- 優れた戦術理解度と状況判断能力を兼ね備えたクレバーなセンターバック
- 本職のセンターバックだけでなく、左サイドバックでも非常に高いレベルでこなせる
- 早い寄せで対人が強く空中戦も絶対の自信を持っている
- スピードを活かした巧みなカバーリングで守備範囲が広い
- カウンターの際、優れたボールコントロールで左サイドから一気にゴール前まで侵入して得点を奪う
- 精度の高い左足のパスで積極的に組み立てに参加し前線を活性化できる
「広告」
【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】
・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
歴代の背番号を調査!
32番(ディナモザグレブ:2019-2021)
7歳時にトレシュニェヴカの下部組織でキャリアをスタートさせ、その後ディナモザグレブの下部組織に入団。
当初は左サイドバックとセントラルミッドフィルダーで起用されていましたが、ダリボルポルドルガチュ監督(当時)の指導により、センターバックにコンバートされ才能が開花。
持ち前の攻撃センスとクレバーな守備力が評価され、瞬く間にマンチェスターシティやドルトムント、RBライプツィヒ、インテル、ASローマといったヨーロッパ中の強豪クラブが興味を示しました。
当然トップチームのネナードビェリツァ監督もグヴァルディオル選手のパフォーマンスに感銘を受け、2019年夏にトップチームに昇格させます。
10月のゴリツァ戦(4-2勝利)でリーグデビューを果たし続くプルヴァ戦で初ゴールを決め1-0の勝利に貢献。
2020年9月にリーズユナイテッドからの(2200万ユーロ)オファーを断り、2021年7月からの5年契約でRBライプツィヒへの移籍(1600万ユーロ+出来高の移籍金)が発表されました。
2020-21シーズンにはレギュラーに定着するとリーグ戦25試合に出場。
リーグ優勝・クロアチアカップ優勝の2冠獲得に貢献しました。
Joško Gvardiol (🇭🇷) – DINAMO
Age: 17 / Position: Central-Defender.
Fantastic game from the defender who scored Zagreb’s goal in their 1-0 win over Inter Zaprešić today. Scoring on his league debut! One to watch. pic.twitter.com/1wd5ZMGsdq
— Turkish Football (@TurkishFBall) November 2, 2019
Joško Gvardiol – DINAMO 年齢: 17
年齢:17歳/ポジション:センターディフェンダー。
今日のインテル ザプレシッチ戦でザグレブのゴールを決めたディフェンダーの素晴らしい試合。 リーグデビュー戦で得点! 注目の1つ。
- 2019-20 リーグ戦 11試合・1得点
- 2020-21 リーグ戦 25試合・2得点
32番(RBライプツィヒ:2021-2023)
クレシェスポーツディレクター(当時)が「ヨーロッパで最大級の若手DF」と評価し、2021年7月に入団。
8月のシュトゥットガルト戦(4-0勝利)でデビューを果たすと、ハードタックルや左足のフィードが冴えわたり3バックで不動の地位を確立、国内初のタイトル・DFB杯優勝に大きく貢献しました。
2022-23シーズンも対人戦の強さや読みの鋭さ、フィードの質の高さが際立ちDFB杯連覇達成に導く活躍をみせ、ブンデスリーガ最高のDF評価を得ました。
Last season, only Manchester City’s Rúben Dias surpassed Josko Gvardiol in passes per 90 minutes with 93 (minimum 1000 minutes). During the 2022-23 Bundesliga season, Gvardiol attempted 89 passes per 90 minutes, making him one of the top passing defenders in Europe’s big 5. pic.twitter.com/RSTWGdDFGU
— The FTBL Index 🎙 ⚽ (@TheFootballInd) August 4, 2023
昨シーズン、90分あたりのパス数でジョスコ・グヴァルディオルを上回ったのはマンチェスター・シティのルーベン・ディアスだけで、93本(最低1000分)だった。 2022-23シーズンのブンデスリーガでは、グヴァルディオルは90分あたり89本のパスを試み、ヨーロッパのビッグ5の中でトップクラスのパスディフェンダーの1人となった。
https://youtu.be/SCFwj2wiwrY?si=17gxuf9TVFd2rE5h
- 2021-22 リーグ戦 29試合・2得点
- 2022-23 リーグ戦 30試合・1得点
24番(マンチェスターシティ:2023-)
2023年8月、DF史上2番目に高額な移籍金約140億円で加入。(5年契約)
スピードとフィジカルで相手フォワードをねじ伏せ、左右ともに正確なフィードを供給しビルドアップの起点となるプレーにはプレミア4連覇・チャンピオンズリーグ連覇のキーマンとして大きな期待がかかっています。
Joško Gvardiol: “I have always dreamed of one day playing in England… this is an incredible day for me”. 🔵✨ #MCFC
“Anyone who saw Manchester City play last season knows they are the best team in the world”. pic.twitter.com/X9xd8kbFZg
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 5, 2023
ヨシュコ・グヴァルディオル:「いつかイングランドでプレーすることを夢見ていた…今日は私にとって素晴らしい日だ」。
「昨シーズンのマンチェスター・シティのプレーを見た人なら誰でも、彼らが世界最高のチームであることを知っています。」
代表の歴代背番号を調査
各カテゴリー(U14、U16、U17、U19、U21)のクロアチア代表で活躍。
25番
2021年6月に行われました親善試合・ベルギー戦(1-0敗戦)でA代表デビューを果たし「EURO 2020(ベスト16)」に出場し決勝トーナメント進出に貢献しました。
Josko #Gvardiol and Croatia are through to the @EURO2020 round of 16! 👏
🔴⚪ #RBLeipzig pic.twitter.com/B1TpVGkdrn
— RB Leipzig English (@RBLeipzig_EN) June 22, 2021
Josko #Gvardiolとクロアチアは @EURO2020 ラウンド 16 に進出しました!
20番
「2022 カタールワールドカップ(3位)」本大会出場メンバーに選出され、史上2度目の銅メダル獲得を支えました。
Josko Gvardiol is just 20 years old and was one of the standout defenders of this World Cup.
He’s about to get paid 💰 pic.twitter.com/kVEM1khuki
— ESPN FC (@ESPNFC) December 17, 2022
Josko Gvardiol はわずか 20 歳で、このワールドカップの傑出したディフェンダーの 1 人でした。
彼はもうすぐ支払いを受けます
年俸(推定)について
2018年からの年俸推移を示しています。
・2018年 約200万円
・2019年 約950万円
・2020年 約1.8億円
・2021年 約1.8億円
・2022年 約5.1億円
・2023年 約5.1億円
「広告」
【熱戦のプレミアリーグ・白熱のラ・リーガ・激戦のセリエA・スター選手に彩られたサウジアラビアリーグがいつでも観られる!】
・絶対王者・マンチェスターシティはじめ若きガナーズが躍動するアーセナル、古豪復活のニューカッスル、新たなサイクルに入ったマンチェスターユナイテッドなど群雄割拠のプレミアリーグ
・4年ぶりのリーグを制して連覇に燃えるバルセロナにイングランドの至宝を手に入れ着実に世代交代を図りタイトル奪還に挑むレアルマドリードとのエル・クラシコなど好カード連発のラ・リーガ
・33年ぶりに優勝したナポリを巡る激闘に次ぐ激闘のセリエA
・オイルマネーでスター選手を爆買いしサッカーの構図を大きく覆したサウジアラビアリーグ
といった各国リーグの熱い戦いをその目に焼き付けて見ませんか?
私なりのまとめ
名将・グアルディオラ監督のもとでどのような進化を遂げていくのか、これからの活躍に注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【関連記事はこちら】
フォーデン 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸について
エデルソン 歴代の背番号を調査!年俸やプレースタイルについても
ルベンディアス 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸についても
グリーリッシュ 歴代の背番号を調査!プレースタイルや年俸推移も気になる
デブライネ 歴代の背番号を調査!チェルシー退団理由や年俸推移も気になる
【年代別】マンチェスターシティ 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介
【年代別】RBライプツィヒ 歴代メンバー 一覧|背番号付きで紹介
スポンサーリンク